#2ゴシック体と明朝体 !
今日、友達と電話してて
「美術の課題で羽って字を描いてくれ」って頼まれました
ゴシック体とか明朝体って鉛筆で書くと難しすぎじゃありませんか?w
まぁ描けるんですけど思った通りに描くのは至難の技だと思いますよぉ
あれは、難しすぎる!
しかも、その字をアレンジしないといけないんでしょ?
たいへんすぎるぅ〜_φ( ̄ー ̄ )
ということで今回は『ゴシック体と明朝体』についてのトリビアまとめてみました!どうぞ!
① フォントって何種類あるの?
フォントって本来 『同じサイズで、書体デザインの同じ活字の一揃い』って意味らしいんですけど、わたし フォントの種類って意味だと思ってたんでこれはビックリですねw
で、フォントの種類なんですけど和文フォントだけで約2900くらいあるそうです。
有名なフォントの種類だと やっぱり ゴシック体とか明朝体とかなんですけど、名前で覚えてるのは本当にそれくらいしかなくって2900もあるのは想像もつきませんねw
② ゴシック体
ゴシック体っていうのは、書体のひとつで文字の線幅(太さ)が均一なフォントの総称だそうです。本当に基本的なフォントの一つとして有名ですよねぇ〜
ゴシック体の字に装飾的な要素はなくって、はしっこが角張っているものは角ゴシック、逆に端の丸いものは丸ゴシックって言うんですね!
太さや字の形によって「中ゴシック体」「新ゴシック体M」「平成角ゴシック体」などの分類があります。
ほとんどは明朝体フォントと並んでゴシック体フォントがいくつか標準で入っています!
ゴシック体は新聞とかにも結構使われていますね!
③明朝体
明朝体(みんちょうたい)は漢字やひらがな・カタカナの書体の一種類で、
セリフ書体っていうのに分類されるそうです。
漢字や仮名の表示や印刷において基本的な書体になっています!
中国語では「宋体」「明体」とも言われていて。
日本では、明治の活字技術の導入するときににひらがな・カタカナを漢字とは別様のまま使いはじめたためバリエーションが生じたらしいですよ!
いま美術でこう言う事やってる人がいたら
この記事を参考にゴシック体の中でもいろんなフォントで
描いてみてくんさいww ٩( 'ω' )و
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